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英語学習の最大の敵はストレス

 

こんにちは、美保です。

 

今日のブログの主旨は、タイトルにある通りです。

 

 

これまでのブログで、わたしたちがストレス状態のとき、英語習得に成功することは不可能ということをお伝えしてきました。

 

参考記事:子どもの英語力を伸ばす親、つぶす親 

 

この「ストレス」というものは、英語習得を不可能にするだけではなく、わたしたちの身体のさまざまなところにも問題を引き起こします。

 

「病は気から」ということわざがあります。

 

このことわざは古来中国の漢方医学の考え方から引用されたもので、主に目に見えないエネルギーのことを指すそうです。

 

東洋医学では、「気」という目に見えないエネルギーを扱って治療をすることがあります。

 

 

そして、近年では、西洋医学でもストレスは免疫力を低下させることがわかっています。

 

ストレスも目には見えないものですが、わたしたちが過度に長い期間ストレスを感じ続けてしまうと身体の免疫力が下がり、病気になってしまいます。

 

また、「恨み」や「許せない」感情を持ち続けると癌にかかる確率がとても高いそうです。

 

 

このように、ストレスというのはわたしたちの思考や身体にも悪影響を及ぼすことがわかっています。

 

1.脳がストレス状態のとき、英語は頭に入ってこない

 

わたしたちが英語学習をするとき、ストレス状態の思考はどのような結果を生み出すでしょうか?

 

そうですね。

 

ストレス状態の思考は、ストレス状態の結果を生み出します。

 

そうなると、英語が嫌いになってしまったり、「英語」と聞いただけで拒否反応を起こしたりするようになる可能性が高いのです。

 

そうなると、英語学習をしていても

 

・継続できない

・モチベーションが続かない

 

となってしまい、その結果、

 

わたしは英語習得できる自信がない

英語ができない自分に劣等感を感じる

間違いが怖い、恥ずかしい

もう若くないから記憶力が衰えている

そもそもわたしは英語習得する能力がないのではないか?

 

というふうに自己評価を知らず知らずのうちに下げてしまい、それが思い込み(信念・ビリーフ)となってしまうのです。

 

 

そもそものビリーフはわたしたちが幼い頃に親や先生、周りのおとなから刷り込まれたものであることが多いです。

 

その大半が、アイデンティティ、人格を傷つけられるような言葉だった場合が多いのです。

 

2.英語習得に成功するにはストレス状態から抜け出すことが大切

 

わたしたちの「信念」は、主に親からのものだと言われています。

 

例えば、親がいつも「うちにはお金がない」と子どもに言っていたとします。

そうすると子どもは親のアイディンティティを受け継いでいますので、おとなになっても親と同じように「いつもお金がない」というビリーフを持っている場合がおおく、金銭的なトラブルを抱えていることも少なくありません。

 

英語学習をする上で問題のある思い込みを持っていると気づいたら、すぐにそれを払拭しなければなりません。

 

 

問題のある思い込みを持ったまま英語学習を続けていくと、先にも述べたように「継続ができない」「モチベーションが続かない」などといったことが起こってきて、英語が嫌いになり、

 

英語=ストレス

 

という思い込みを持ってしまう可能性が高いのです。

 

 

これを読んでくださっているあなたが、もし、現在、「英語習得が継続できない」「英語学習はストレス」「英語習得する自信がない」と思っているならば、それはあなたの能力が低いのではなく、ただの思い込みということに気づいてください。

 

そして、これらの感情、つまりストレス状態のまま英語学習を続けるということを今すぐにやめなければなりません。

 

なぜなら、ストレス状態のまま英語学習をしても、一生習得には成功しないからです。

 

3.英語習得は何歳からでも可能

 

数年前、わたしとわたしの息子と友人が東京へ旅行に行ったときに、東京に住む友人のおばあちゃんを紹介してくれました。(おばあさんではなく、おばあちゃんの方が可愛いのでそう呼ぶことにします)

 

お家に訪ねていき、玄関のチャイムを押すと、ドアがガチャっと開くと同時に友人のおばあちゃんは

 

「Hello, welcome to my home!」

 

とわたしたちを歓迎してくれました。

 

 

「わたしはね、70歳から英語を始めたの。今はもう90歳よ」

 

と言っていて、とてもびっくりしたことを覚えています。

 

そういう彼女は、背筋もまっすぐで料理も家事も全て自分でこなしていて、とても90歳とは思えませんでした。

 

わたしたち人間の脳には1000億ほどの神経細胞があり、これまでの定説は「おとなの脳では、新たな神経細胞は決して生まれない」というものでした。

 

 

ところが今から約20年前に、脳内の海馬というところで新たな細胞が生まれていることが発見されました。

 

わたしたちおとなの脳でも新しいことを学べば神経細胞が新しく作られ、そして繰り返すことによってそのニューロンは強く太くなっていくのです。

 

もし、現在あなたが英語ができないという思い込みを持っているとしたら、それはただの思い込みということに気づいてください。

 

わかりやすく言うと、「英語ができない」と思い込んでいるニューロンが太く発達してしまっているがために、英語ができないと感じてしまっているだけです。

 

その問題のある思い込みを払拭し、次に肯定的なビリーフ(ポジティブな思い込み)を新たに設定してください。

 

例えば、

 

英語は簡単

英語学習は楽しいものだ

英語学習は間違ってもいい

 

英語学習をストレス状態で毎日10時間勉強するよりも、楽しい気持ちでリラックスしながら毎日30〜1時間など自分のペースで好きな勉強法で学習する方が効果は十分にあります。

 

 

最後に、ストレスに関してですが、多くの動物は過度のストレスを受けると自ら自分を傷つけ死に至るケースが多いそうです。人間でいえば免疫細胞を自らのストレスで傷傷してしまうということでしょうか。

 

今回のブログではストレスは「敵」というふうに表現してしまいましたが、ただ、ストレスを完全に無くしてしまうということは難しいことなので、どうしてもストレスを感じてしまうというときは、

 

「どうして〇〇に対してわたしはストレスを感じているのだろう」

 

ということを別の視点から考察してみることはいかがでしょうか?

 

「ストレスをなくす!」

「ストレスを感じなくさせたい!」

 

と思ってしまうことは逆効果です。余計にストレスを感じてしまう可能性が高いです。

 

 

〜してはダメと言われると私たちはやりたくなってしまいます。

 

例えば、ダイエットをしたい!と思っている人が

 

「痩せたくなかったら、運動しないでください」

 

というジムの広告を見たとき、

 

「あれ?ってことは、運動しなかったら痩せられないってこと?!運動しなきゃ!ジムに入らなきゃ!」

 

 

と、思ってしまうと思いませんか?(笑)

 

他には、自律神経の乱れからくるストレスもあります。

 

「食生活や睡眠など生活リズムは乱れてないか?」

 

ということもぜひチェックしてみてください。

 

疲れて、眠くてたまらないのに、無理やり頑張って英語学習をしても頭には入りません。

 

 

そんなときはすぐに寝てしまいましょう!寝よ!

 

あなたの英語学習が楽しいものになりますように!

 

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

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仲村美保

仲村美保

NLPE英語コーチングスクール専属コーチ NLP(神経言語プログラミング)の勉学に励み、様々なクライアントにコーチングを行う。

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